2023年9月7日(木)~8日(金)京都産業大学(むすびわざ館)でトキシンシンポジウムが開催されました。講座では「破傷風菌の毒素産生能とゲノム解析」のタイトルで口頭発表をおこない、多くの研究者との活発……
7月28(金)、29日(土)に第43回阿蘇シンポジウムが熊本城ホールで開催され、当講座の研究課題の一つである「熊本県内の破傷風菌分布調査とゲノム解析」が第1回ポスターセッションで優秀賞を受賞しました。……
2023年6月27日に熊本県内および国内破傷風菌185株のcomplete配列およびDRA(DDBJ Sequence Read Archive)*の公開作業がおこなわれ、NCBIでデータ閲覧が可能に……
3月10日に「熊本保健科学大学 大学院修了式」がおこなわれ、
生物毒素・抗毒素共同研究講座では、岩永さんが修士課程を修了しました。
2年間あっという間でしたが、自信と誇りを……
2022年12月13日(火)に黒田 誠先生を熊本保健科学大学へお招きし、『COVID19流行におけるゲノム解析の実情』と題して講演会が開催されました。
当日は医学検査学科2年……
10月21日(金)に熊本保健科学大学で開催する「日本の抗毒素製剤の必要性を論じる会」につきまして、抄録集が完成致しました。
こちらよりダウンロードいただけます。
※著作権者の許可なく二次加……
この度、「日本の抗毒素製剤の必要性を論じる会」を熊本保健科学大学で開催させて頂くことになりました。熊本県で開催する理由は、破傷風とジフテリアウマ抗毒素が阿蘇村小国町出身の北里柴三郎により開発され、県……
3月12日に「熊本保健科学大学 大学院修了式」がおこなわれ、
生物毒素・抗毒素共同研究講座では、志多田さんが修士課程を修了しました。
講座発足後の初代院生となる志多田さんの修士論文は、
優秀……
2022年3月29日より開催される第95回 日本細菌学会総会にて、本講座の大学院生 志多田さんが研究発表をおこないます。
オンデマンド口頭発表のほか、選抜ワークショップでのリアルタイム発表もあり……
2022年2月8日に、修士学位論文公開発表会がおこなわれました。
生物毒素・抗毒素共同研究講座より、大学院生の志多田さんが研究成果を発表致しました。
発表タイトルは、『熊本県内土壌から分離した破傷……
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